デラウェア州会社設立★デラウェア州に株式会社設立・LLC設立・法人を設立するメリットとは?

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米国デラウェア州に法人を設立するメリット

アメリカで株式会社(Corporation)、または、Limited Liability Company(LLC)を設立すると、アメリカでビジネスを行うことができるようになります!

アメリカで株式会社を設立する際には、日本の株式会社を設立するときのように、公証役場での定款認証は必要ありません。ですから、アメリカで株式会社を設立する場合には、日本のように

公証役場での認証費用 50,000円



定款に貼る収入印紙代 40,000円

かかりません!

また、日本で株式会社を設立する際には、法務局で

登録免許税15万円

かかりますが、アメリカの法務局で支払う申請料(日本で言う登録免許税)はアメリカのどの州でも

たったの2万円程度

です。(申請料は州によって異なります。ただ、どの州を選んで設立しても、だいたい2万円前後の申請料です。)

さらに、日本で株式会社や合同会社などの会社を設立する場合には、代表者が日本に居住していて、印鑑証明書が取れることが前提になっておりますが、(つまり、印鑑証明書が取れない人は日本人であろうと、外国人であろうと会社を設立することができません。ただし、外国人の場合は、印鑑に代えてサインを市役所に登録していても大丈夫です)アメリカでは、日本人が日本にいながら、一度もアメリカに入国する必要なしで株式会社(Corporation)や合同会社(LLC)を設立することが可能です!

しかも、アメリカの会社設立で最も人気のあるデラウェア州の場合だと、会社の設立申請日の翌営業日には登記が完了してしまいます!

ですから、日本に住んでいる日本人が、日本で株式会社を設立するよりも、地球の反対側にあるアメリカで株式会社を設立したほうが安くいうえに、さらに早く株式会社(Corporation)や合同会社(L.L.C.)の登記が完了してしまうという逆転現象が起こってしまいます!

アメリカで設立した会社は、日本で日本支店を登記(正確には「外国会社の営業所設置登記」と言います)すれば、アメリカに加えて、日本でもビジネスを行うことができてしまいます!

日本で支店を登記する際には、定款の認証はもちろん不要ですので、「登録免許税」の費用だけで日本支店の設立が行えます!

日本支店登記申請(正確には「外国会社営業所設置登記申請」)の際の登録免許税も たったの9万円ですから、日本で株式会社を設立する費用と同じくらいの費用でアメリカに株式会社(Corporation)や合同会社(LLC)を設立して、さらに日本で日本支店まで設立できちゃいます!

アメリカの法人設立登記申請から日本での支店登記完了までの期間も、デラウエア州で会社を設立する場合でしたら、約2週間程度でできてしまいます!(他の州で会社を設立する場合には、それ以上の期間がかかります)


では、アメリカに株式会社を設立すれば、どのようなメリットがあるのかを具体的に見ていきましょう!

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